Keima

夢に向かって努力しています。真似をして欲しいわけでなく、同じような人が共感してくれたら素敵だと思い、作成しました。

旅行

GWは旅行に行ってきた。かねてよりいつか住みたいと思っていた町である。

緑多く、人は親せきという繋がりのほか、近所等も含めた人間関係を大事にしている町です。

 

実は私は小さいころからそこには何度か行っており、いい思い出しかない。

お金をかけたような遊びは一切していなかったが、それでも楽しいと思えていました。

(まぁ、遊びに行く際は親せきなど私を温かく迎えてくれる人がいたからかもしれないですが)

 

今回行ったのは、自然スポットをメインに回ったが、途中で地域住民と触れ合う機会がありました。

(今回の旅行のコーディネートをしてくれたOさんには本当に感謝しています。)

 

そこでは、その地域に生まれ育った人、大学から都内に行ったものの結局戻ってきた人など、様々な人がいました。

その人たちと話をしていて、すごく楽しいと思いました。

彼ら、彼女らの良いところは、物質主義に染まり切っていないところだと、私は思います。

 

決して、収入や地位を中心に捉えた物言いをしません。

僕私ってすごいでしょ?という考えは毛頭無いように感じました。

 

やっぱり地元が落ち着くし、楽しいんで戻ってきました、と生まれ育った地元の海を背景に料亭でお話をしている姿は、私には新鮮で、さらに凄くかっこよく見えました。

 

私にも地元があります。しかし、郷土愛はありません。それは、両親、地域の住人ともに、東京という働くための場所を中心に捉えた生活を送っていたからだと思います。

 

生活のための地域と、仕事のための地域(ここではあえて「地域」と呼びます。具体的には東京のことですが)、どちらに住みたいか、と言われれば私は生活のための地域です。

 

地域に住む課題の一つとして、仕事、給与面等があります。

私は日々の習慣として、その地域の求人情報を見ていますが、確かに半分程度になりそうです。

ただ、私は東京に住んでいても、月に2回ほどそちらにいきたい、と強く感じます。この欲求を果たせるのであれば、月に2回、一回10万円として、月20万円分得したことになると思うんです。(我ながら、馬鹿みたいな試算ですが)

 

取り合えず、起業の種を探しつつ、見つからなかった時のために資格でも取ろうと思います。

また、なぜか私に身に付いてきている語学力、これはこれでキープしておこうと思います。(仕事にはならなくとも、誰かのためにはなりそうなので)

 

深く考えすぎるのが、私の特徴でしたが、あまり考えすぎるのもよくないと最近思います。

ですので、とりあえず今の仕事を頑張りつつ、資格等の勉強をし、彼女が付いてきてくれるような頼りがいのある男になろうと思います。

しばらくは、それだけです。

今の仕事で面白い発見があったら、ブログに書き留めたいと思います。

 

頑張るぜ!